TOSHIBLOG’s diary

サラリーマンBLOG

仕事とはなにか

どーも

こんばんわっ

TOSHIBLOG’s diary です。

 

今日は仕事についての記事を書いていきます。

 

みなさん一生の多くの時間を仕事に使いますが、

仕事とはなんなんだろうと考えたことありますか?

 

これを理解して仕事をしている人とそうでない人とでは大きな差が結果として現れます。

 

だからこそ今日は仕事とはなにかを僕なりにお伝えしていきます。

 

 

  1. 会社とはなにか
  2. あなたが勤めている会社はどんな価値を生み出しているか
  3. 仕事とは
  4. あなたの役割

会社とはなにか

会社とは社会に価値を提供するシステムです。

会社は必ず社会の誰かに役に立っています。

役に立っているやり方が製品やサービスと会社ごとで異なるが、

本質は同じです。

 

経営の神様であるピータードラッカーも下記を本に記しています。

会社はお金儲けをするために
存在しているかのように考えられていますが、
会社は、幸せな人を増やすために存在しているのです。
幸せな人とは、お客様のことです。

 

あなたが勤めている会社はどんな価値を生み出しているか

あなたの会社は社会にどのような価値を提供していますか?

まずはあなたの会社が生み出している価値を知るところからスタートです。

 

例えばコンビニはどのような価値を生み出していますか?

いろいろな物を売っていることが価値でしょうか。

コンビニの価値は「便利さ」です。

あなたの会社でも物やサービスが価値ではなく本質的な価値を考えてみましょう。

 

仕事とは

やっとここで来ました。

仕事とはなにか。

出勤から退勤時間まで働くことですか?

違いますよね。

仕事とは会社で求められたことをすることです。

大抵の会社には社会に価値を提供するミッションやビジョンがあります。

それを提供するためにシステム化されているのが会社です。

だから会社に求められたことをこなすのです。

 

あなたの役割

会社にはシステムをうまく回すために役割があります。

それが部長、課長などの役職です。

だからこそあなたの役割を理解し、目の前の仕事を実直にこなすことです。

もちろん役職などがつくタイミングなどは会社ごとによって様々です。

だからといって自分の役割がわからずに仕事をしていては、役職がつく話すらでてこないでしょう。

営業であれば数字が求められます。

だから数字を残すと評価されるのです。

営業が数字を上げずに、事務の資料を事務より作っても評価されないのです。

 

 

4月入社の方はもう三か月になります。

少しずつ覚えて来たころだと思います。

 

是非ステップアップをするたに、会社と仕事と自分を意識して明日からまた

頑張りましょう!!

 

ではまたっ